こんにちは 肥後洋一朗です。
きょう11日は東日本大震災から1年。
震災で、突然、愛する人たちを失った方々の無念さはいかばかりか。いまだ故郷に戻れない多くの人々・・午後2時46分、あらためて、被災し、亡くなられた方々に哀悼の意をささげ、黙祷しました。
公明党は昨日、福島県郡山市で県代表懇談会を開催しました。
山口代表を中心に復興の加速を誓い、決意新たに「次の1年」へ出発しました。
山口代表、井上幹事長は「『被災地の再建なくして日本の再建なし』との決意で先頭に立って闘う」と叫ばれました。
そして、公明党のネットワーク力を生かして、震災がれきの広域処理などの推進を呼び掛けました。
今回、福島県で代表懇談会を開催したのは「苦難の真っ只中にある福島の地から、被災地と被災者の皆さまにどこまでも寄り添い、復興を成し遂げる誓いを新たに、復興加速の『次の1年』へ出発したい」との山口代表をはじめとする公明党の深い決意からです。
3月11日を絶対に忘れてはならない。福島の再生、東北の復興が日本再建につながると思います。
私もその地方議員ではありますが、議員としての職責を果たしていきたいと強く、強く決意しました。