こんにちは 肥後洋一朗です。
昨日、大東市議会議員選挙・市長選挙の告示を迎えました。
4月15日が投開票です。
今、政治は混迷の時であります。
特に国政は「、何も実現しない 何も決まられない政治」で国民の政治不信はさらに増すばかりです。
昨年の東日本大震災から1年が経過をし、ようやく国の復興支援態勢が動き始めました。
昨年の大災害の時、重要視されたのは、「住民に一番近い地方議員、地方自治体のあり方」でありました。
政治の原点は「困っている人、弱っている人」のためにある。ということです。
今、国の政治が混乱を極める中で、いざというとき、住民の一番そばで寄り添い、その声を真摯に受け止め、行政に届けていくのは、地方議員であります。
まさに、問われているのは、いざというとき、
「住民の声に真剣に耳を傾け、わが身を削りながら、一生懸命、住民のために働くのはだれか」
ということです。
私も、公明党の一員として、立党精神である「大衆とともに」動き、働く議員であり続けなければと、決意しています。