昨日と今日、議会報告を13会場で実施いたしました。
寝屋川を元気にするプレミアム付き商品券の発行についてお知らせをしました。
様々な政治課題が山積する中で、公明党は、景気経済の活性化、何よりも生活者の皆さんが実感できる景気回復の実現を訴えてきました。
国で公明党が強く主張して2014年度の補正予算案で、地域の消費喚起や生活支援などに役立つさまざまな交付金制度がつくられました。
この交付金を活用し、地域の消費を呼び起こし、寝屋川を元気にするプレミアム付き商品券の発行をぜひ行っていただきたいと2月6日、市議団の皆さんと共に馬場市長に直接、お会いし要望しました。
寝屋川市では、従来、元気わくわく商品券というものを発行しています。
寝屋川市商業団体連合会の皆さんが実施している事業です。
1冊5000円で5500円のお買い物ができ、1割お得な商品券です。
今回、国の交付金を活用し、プレミアムを付けて、さらに1割上乗せして合計で2割お得にして、1冊5000円で6000円分のお買い物ができるようになります。6月末からの発行予定となります。
寝屋川市の馬場市長からは「現場を知る公明党さんならではの政策ですね」と高く評価していただきました。
また、12月から1月にかけて署名活動を行いました。短い期間ではありましたが、多くの市民のも皆様のご協力をいただき、11万6000筆を超える署名を集めることができ、1月末に馬場市長にお届けいたしました。
その結果、こどもの医療費助成の年齢を12歳から18歳、高校生世代まで拡充することとなります。今年の7月1日から実施となります。
また、高齢者の外出支援のためバスカードの発行や不育症の医療費助成も予算に盛り込まれました。
3月の寝屋川市議会の議決を受けて決定となります。
これからも、皆さんの安心安全な暮らしを守るため、様々な施策を実現してまいります。
明日からもさらに頑張ってまいります。