『情けは人の為ならず』という言葉がありますが、本当の意味は『人に情けをかけておくと、巡り巡って結局は自分のためになる』ということのようです。
だけれども、最近は、『人に情けをかけて助けてやることは、結局はその人のためにならない』と誤解されている人の方が多いそうです。
今日は、阪神淡路大震災から16年。
あの時、私も、現場に駆けつけ、ボランティアとして現地に次々と届けられた救援物資の仕分けを行ったことを今でも、鮮明に覚えています。
昨今、『無縁社会』が叫ばれ、人間の絆がなくなりつつある現代社会にあって、お互いが、支え合い、協力しあえる社会を目指し、あらゆる仕組みを改革していきたいと思います!