本日、公明党府議団を代表して質問を行いました。
府議団全員で練り上げた44項目の多岐にわたる質問です。
コロナ収束の鍵を握るワクチン接種については最大の関心事であります。
一般府民への接種は市町村事業ではありますが、医師、看護師などの人材確保、市町村間の連携、府の専門的なコールセンターの周知、若者への情報発信強化など、さらなる取り組みが必要です。
オール大阪で何としてもワクチン接種を成功させなければなりません。
ワクチンの供給量の遅れなど様々な課題がある中で接種に関する吉村知事の見解を伺いました。
知事からは「これだけの規模のワクチン接種は国としても初めて。
府として今後起こる課題にもきっちりと対応していく。
できるだけ多くの府民に接種いただけるよう私自ら働きかけ、希望する府民が1日でも早く受けられるよう、医療関係者の皆さんともしっかりと連携しながら、市町村とともに全力で取り組む」と力強い答弁をいただきました。
引き続き、一般質問や委員会での質疑を通し、府民の皆さまのための施策が実現するよう全力で取り組んでまいります。
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