昨日未明から早朝にかけて非常に激しい雨が降り、寝屋川市では一部、道路の冠水被害はあったものの人的被害もなく、家屋等の大きな浸水被害はありませんでした。
大阪府の河川室によりますと寝屋川流域では河川が氾濫危険水位までとなり大変な状況でした。
しかし、貯留量26万立方メートルの北部地下河川と貯留量20万立方メートルの下水道増補幹線が最大限に機能を発揮したため、浸水被害を最小限に抑えることができました。
もし地下河川等が機能していなければ大変な事態になっていました。
引き続き、水害対策に全力で取り組んで参ります。
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