感染の急拡大により医療・療養体制がひっ迫した時に備え、無症状・軽症患者に加え、中等症患者にも対応する『大規模医療・療養センター』がインテックス大阪(大阪市住之江)に開設され、視察してきました。
軽症・無症状の患者用に500床を設置されたフロアは、とにかく広い空間でした。
冬場に向けて懸念される感染『第6波』への備えが重要です。
何より、重症化防止に効果があるワクチン接種をさらに進めていかなければなりません。
この施設が活用されないという事は、感染拡大で医療現場がひっ迫していないという事です。
万が一の備えだけに終わることを願います。

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