万博予算の執行、適切に!
公明党大阪府本部 大阪・関西万博予算検証委員会(委員長 杉久武参院議員)として、昨日、万博のシンボルとして建設中の木造建築物「大屋根(リング)」を視察しました。
先月27日、万博にかかる予算を検証するため委員会を府本部に設置。万博の予算が適正に計上され、市民の理解が得られる形で執行できているのかを検証する一環として、今回視察しました。
日本国際博覧会協会の関係者から大屋根の説明を受け、質疑応答で海外パビリオンのタイプ変更時の費用や万博閉幕後の施設の活用法、会場内の一部トイレの整備に1カ所2億円程度かかる事情などをただしました。
引き続き、府議会でも予算が適切に無駄なく執行されているかしっかり議論していきます。
