府議団でJR大阪駅の再開発エリア・うめきた2期区域
の工事現場を視察してきました。
グランフロント南館17階からは、開発現場の全容を見ることもできました。
うめきた2期は、「みどり」と「イノベーション(技術革新)」の融合拠点を目標としたまちづくりをめざし、JR大阪駅に直結した都市公園の整備や、新駅の設置など官民連携した取り組みを推進しています。
また、都市公園の規模は、約4・5ヘクタールと大規模ターミナルに直結した都市公園としては世界最大級で、にぎわい創出に向けた目玉事業として位置付けられています。
今年9月に先行まちびらきを行い、2027年度に全体まちびらきができるよう、工事を進めていく方針です。