大東市にある大阪府立野崎高校で、生徒の居場所作りの取組み『居場所カフェココアル』を視察してきました。
校長先生、教育庁、運営されている法人の代表の方々と意見交換しました。
様々な理由で不登校になる子どもが増加しています。
子どもたちが安心してコミュケーションをとれる場所が大事だと痛感しています。
カフェで始まる友人との何気ない『つながり』が、孤立させない取組みに繋がっていると感じました。
これからも不登校とならないための魅力ある学校づくりや不登校児童生徒に対するきめ細かく柔軟な対応をできるよう、取り組んでまいります。
