こんにちは 肥後洋一朗です。
台風12号の影響で、死者・行方不明者が多数出ており、胸が痛みます。
自然の猛威を改めて痛感しています。
3月11日の東日本大震災は、地震、大津波、原発事故と複合的な大災害となっており、復旧・復興作業にあたっても国はもちろん、各自治体にも様々な課題を突きつけています。
東日本大震災から6か月が経過した9月に全国の自治体職員が被災地における震災体験に基づいた復旧復興への取り組みや、被災地への支援策、また今後予測される巨大災害への備えを考える
『自治体災害対策全国会議』が神戸で開催されます。
本日は、東日本大震災復興構想会議議長・防衛大学校長の五百旗頭 真氏
宮城県の村井知事、南三陸町の佐藤町長
関西学院大学の室崎教授、関西広域連合長の井戸 兵庫県知事
という方々が、基調講演をされます。
災害対策は、ソフト、ハード両輪で、推し進めなければなりません。
しっかりと学んできます。