こんにちは 肥後洋一朗です。
東レ経営研究所特別顧問・佐々木常夫さんの新聞記事が心に残りました!
わらしべ長者のおとぎ話
「昔、彦造という貧乏な若者が金持ちになりたいと神様に拝んだら、『この神社を出たところで手にしたものを大事にするように』というお告げがありました。
神社を出たところで彦造が転んでつかんだのは、わら。
そのわらにアブを付けて歩いていたら欲しがる子どもがいて、それをあげて、代わりにミカンをもらう。
そのミカンをのどが渇いた女性にあげて、反物をもらう。
反物が馬になり、馬が屋敷になり、最後に彼は大金持ちになった。」
要は目の前にあることをしっかりとやっていると道が開けるという教訓です・・・
非常に心に響きました。議会質問や市民相談、街頭活動、訪問活動など毎日忙しい日が続いていますが、目の前のことに集中できずして、何事もうまくいくわけがありません。
目の前のことをきっちりとやる。
そこで頑張る。それが未来の勝利を決定づける、そう決めて頑張っていきます。