読売新聞社が行った「統一地方選・地方自治」に関する全国世論調査の結果が2月8日付けの読売新聞に掲載されました。
地方議会の現状に多くの国民が、不信感を持っていることが、浮き彫りになったようです。
非常に発信力を持つ首長と議会が対立し、地方政治も混乱をきたし、地方政治のあり方が問われています。
今、そういったことも含め、4月に実施される統一地方選挙に『関心がある』とした人が、71%にも、のぼりました。
今こそ、国民のための政治を取り戻すためにも大きく改革を開始する時がきていると思います。
長引く景気経済の低迷のなかで、『政治家よ、もっとしっかりしろ!』
との国民の皆様の厳しい声が、聞こえてきます。
公明党大阪府本部も2月5日に統一地方選に向けての『重点政策ローカルマニフェスト』を発表しました。
『ひとつの大阪、関西は一つ。』
これが、大きなスローガンです。
地にしっかりと軸足を置き、地域に根ざす地道な活動を展開しながら、地域の皆様の、
『声が届く政治』
『信頼できる政治』の実現へ向けて、頑張って参ります!