門真市のルミエールホールで、第31回河北市議会議員合同研修会が、行われました。
『笑いは国境を越える』とのテーマで、落語家の桂 小春團治師匠の講演をお聞きしました。
ご存知の方もおられると思いますが、落語家として初めてニューヨーク国連本部やカーネギーホール、ブロードウェイで講演された方です。
落語という日本独特の文化を広めようと世界10数ヶ国で講演された時の苦労話などを、ユーモアを交えながら、話されていました。
参考になったこと…
落語を各国の言葉に翻訳するときに、あまり詳細なところまでこだわらず、趣旨が合っていることが大事だそうです。
そうしないと喋りと字幕の笑うタイミングがズレるそうです。
やっぱり、『間』が大事なんですね…
わかりやすい話、自分も心がけマス。

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