こんばんは 肥後洋一朗です。
11月6日、馬場好弘寝屋川市長、伊佐進一衆議院議員、野々下議員、岡由美議員らと京阪本線(寝屋川市~枚方市)の連続立体交差事業の円滑な推進を求めるため、太田昭宏国土交通大臣に要望書を提出してきました。
これには、自民党の北川知克環境副大臣、北川法夫府議会議員、新風ねやがわ議員団の南部幹事長、北川健治副議長、北川光昭議員、池議員も同席、公明党寝屋川市会議員団の梶本孝志議長、高田幹事長、住田議員、池添議員、村上議員は議会公務で日程が調整できず残念ながら欠席でした。
太田昭宏大臣にぜひとも早期の事業認可をと市長らとお願いしたところ、「大阪府から申請が上がってきましたら、すぐ動きます!」との力強い言葉をいただきました。
本当に嬉しい瞬間でした。
香里園駅から枚方公園周辺までの約5.5kmの区間はいわゆる「開かずの踏切」が原因となって交通渋滞や事故が発生しています。
線路によって分断されている市街地の一体化を図るための必要な事業であり、沿線住民の永年の悲願でもあります。
この件については府議会でも質問し、早期実現を求めてきたところです。
平成40年の完成を目指し、更にこの事業を推進して参ります!