おはようございます。香里園駅で朝の街頭からスタートしています。
広島県で発生した大規模な土砂災害で多くの被害が出ています。心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。
近年、予想をはるかに超える豪雨が多発しています。寝屋川市でも2年前の8月14日に短時間集中豪雨により7000件を超える浸水被害が出ました。
専門家によればその要因に地球の温暖化が考えられるとのことですが、今後50年、100年と続く傾向にあり、今回のような事態は起こり続ける可能性は高いということです。
今後、行政や気象庁は正しい情報をできるだけ早く提供していくことがさらに重要になっていきます。
携帯電話の緊急一斉メールなどの活用方法もさらに考えていくべきだと思います。
いずれにしましても国と自治体が一体となってさらなる防災・減災対策の充実を図っていかなければなりません。