公明党大阪府本部の憲法記念日街頭演説。
先の統一地方選の激戦を勝ち抜いた府議会議員、大阪市議の代表とともに参加しました。
本日5月3日、日本の平和と繁栄を支えてきた日本国憲法が施行されてから68年を迎えました。
恒久平和主義、基本的人権の尊重、国民主権の3原則は、人類普遍の原理です。
特に今年は
「戦後70年」「広島、長崎に原爆が投下されて70年」という大きな節目の年です。
公明党は、唯一の被爆国としての日本の使命を果たすべく、先頭に立って核廃絶への闘いを推進していきます。
また、現在、憲法改正に向けた審議が国会で始まろうとしていますが、「改正ありき」
「改正の期限ありき」ではなく、国民的議論の高まりの中で各党が丁寧に議論を重ね尽くして、慎重に合意形成を図っていく。
このことが重要であります。地域住民との対話の中で、出てくる様々なご意見ご要望を国会議員の皆さんにしっかりとお伝えしてまいります。