9月定例会にて公明党を代表し9月定例会にて公明党を代表し、初めての代表質問を行いました。
・国際博覧会の誘致について
・私立高校授業料無償化制度について
・子どもの貧困対策について
・児童虐待の撲滅
・女性活躍推進の取組みについて
・総合的な結婚支援について
・大阪国際がんセンターのアピアランス支援について
・食品ロスの削減について
・市町村間の広域連携促進について等、28項目にわたり質問しました。
「子どもの貧困対策について」
知事から「全庁挙げて、できるものから速やかに実行するよう指示し、子どもたちが同じスタートラインに立って自らの力で社会を生き抜くことができるよう、全力で支えていく」と力強い答えがありました。
「私立高校授業料無償化制度について」
私立高校授業料無償化制度は、中学校卒業時の進路選択の段階で、家庭の経済的理由にかかわらず、自らの希望や能力に応じて学校選択が可能となることから、子どもたちの将来に対する選択の幅を広げる、大阪が全国に誇るべき非常に有意義な制度です。
現行制度は、平成30年度の新入生が卒業するまで適用することとなっておりますが、子どもたちの未来を保障するため、ぜひとも31年度以降の入学生にもこの制度を継続していただきたいと知事に求めました。
知事からは「私立高校生に対する授業料無償化制度は公私間の切磋琢磨を促し大阪の教育力の向上に効果をあげている。
本制度は高校へ進学を希望する生徒に大きな影響があることから平成31年度以降のあり方については、安心して進路選択ができるよう、平成29年度中に結論を出していきたい。」と述べました。
様々な提案、質問をしましたが、今後も議論を尽くし、府民の多様なニーズを受け止め、ひとりひとりが活躍できる社会の構築に向け全力を傾けてまいります。、初めての代表質問を行いました。
・国際博覧会の誘致について
・市立高校授業料無償化制度について
・子どもの貧困対策について
・児童虐待の撲滅
・女性活躍推進の取組みについて
・総合的な結婚支援について
・大阪国際がんセンターのアピアランス支援について
・食品ロスの削減について
・市町村間の広域連携促進について等、28項目にわたり質問しました。
「子どもの貧困対策について」
知事から「全庁挙げて、できるものから速やかに実行するよう指示し、子どもたちが同じスタートラインに立って自らの力で社会を生き抜くことができるよう、全力で支えていく」と力強い答えがありました。
「私立高校授業料無償化制度について」
私立高校授業料無償化制度は、中学校卒業時の進路選択の段階で、家庭の経済的理由にかかわらず、自らの希望や能力に応じて学校選択が可能となることから、子どもたちの将来に対する選択の幅を広げる、大阪が全国に誇るべき非常に有意義な制度です。
現行制度は、平成30年度の新入生が卒業するまで適用することとなっておりますが、子どもたちの未来を保障するため、ぜひとも31年度以降の入学生にもこの制度を継続していただきたいと知事に求めました。
知事からは「私立高校生に対する授業料無償化制度は公私間の切磋琢磨を促し大阪の教育力の向上に効果をあげている。
本制度は高校へ進学を希望する生徒に大きな影響があることから平成31年度以降のあり方については、安心して進路選択ができるよう、平成29年度中に結論を出していきたい。」と述べました。
様々な提案、質問をしましたが、今後も議論を尽くし、府民の多様なニーズを受け止め、ひとりひとりが活躍できる社会の構築に向け全力を傾けてまいります。