子育て世代の若いお母さんの会合に参加
自分も 3 人の子育て真っ最中の父親として自身の体験を交えながら話させていただいた。
現在 20 歳の長男がまだ 1 歳か2歳の頃、体調を崩し病院へ。
熱を出し、嘔吐する我が子に何もしてあげられない無力感を感じた。
そして自分も昔、小児ぜんそくの発作が出た時、母が幼い私を背中に負ぶって病院に連れて行ってくれた ことを思い出し、親への感謝の気持ちでいっぱいになった。
その時に子どもの医療費助成制度を知り、本当に有り難かったことを記憶している。
今から10年前、議員となり、この制度の拡充は子育て世代にとって大事なことだと訴えてきた。
そして子どもの医療費助成の対象年齢を3歳未満→6歳未満→12歳、そして昨年から18歳までと寝屋川市民の皆さんの署名運動をチカラにして、拡充に取り組んできた。
これからも子どもの貧困対策や教育支援の充実など子育て施策の推進に市・府・国のネットワークでさらに力を注いでいきます。