6月25日、東京都目黒区での女児虐待死事件を受け、公明党の児童虐待防止・社会的養護検討プロジェクトチームの国会議員ら(座長 国重衆院議員)と共に再発防止への取り組みについて大阪府福祉部や府警察本部と意見交換しました。
大阪府の児童相談所における虐待相談件数は全都道府県で最多です。
大阪府警は、児童虐待に特化した専門部署を昨年4月に全国で初めて設置。
これまでの現状と取り組みについて伺いました。
大阪府は児童福祉司などを増員して配置していますが、まだまだマンパワー不足の状態です。
人員確保やスキル向上など、さらなる体制強化に取り組んでいきます。