寝屋川北部地下河川の大深度地下使用に関する早期の認可取得を後押しするため、大阪6区選出の伊佐 進一衆院議員、内海府議とともに国に要望しました。
治水対策に大きな効果を発揮する地下河川は、最上流部の讃良立坑(寝屋川市)から鶴見立坑(守口市)までの6.6kmは平成27年度末に完成し、現在、貯留施設として使用されています。
20万㎥という莫大な雨水を貯留できます。
しかし、鶴見立坑から大川(都島区)への区間 4.6kmは、整備されていません。
大阪府は地下河川の早期完成を目指すため、「大深度地下使用に関する特別措置法」に基づき、大深度地下の使用認可を国に求めています。
今後も台風や集中豪雨など大雨の被害が懸念されます。
これからも防災・減災対策に全力で取り組んでまいります。