12月4日、公明党大阪府会議員団として2020年度の施策と予算編成に関する要望書を吉村知事に手渡しました。
「一人一人の声を集め、SDGs(持続可能な開発目標)の達成へ不可欠な施策をまとめた。現場の声を反映してほしい」と訴えました。
・就職氷河期世代の正規雇用化への支援
・火災などから文化財を保護する計画の早期策定
・ひとり親家庭に対する就業支援や養育費の確保など経済的支援の強化
・無電柱化の促進、堤防やダムなど防災・減災のためのハード整備の前倒し
・災害時における福祉避難所の設置・拡充などを求めました。
吉村知事は「府政運営に生かしていきたい」
「就職氷河期世代への支援については「より具体的な支援策を検討したい」との考えを示しました。
今後も大阪のさらなる発展、成長のため、全力で施策実現を目指していきます。