こんばんは、肥後洋一朗です。
昨日、東京都内の公明会館で公明党全国青年局長会議が開催されました。
はじめに、新たに党青年局次長になった伊佐進一さん、国重 徹さん、中野 洋晶さんから、元気いっぱいの挨拶。
国重さん、伊佐さんは37歳、中野さんは33歳。若さ溢れる新進気鋭の3人です。
その後、山口代表から挨拶。
現在の国政についての話、また青年局議員に対する期待と使命の重大さを語っていただきました。
千葉県、香川県、長崎県、福島県の青年局長の活動報告。
それぞれの地域で頑張っている青年局長の活動報告に、本当に触発を受けました。
なかでも、福島県の青年局長から、「震災と原発事故のなかで、福島県民どれだけつらい、大変な暮らしを強いられているのか」という、一向に進まない、遅すぎる政府の対応に対する怒りの叫びがあり、私自身も怒りを覚えました。
そのなかで、福島県をはじめ東北の公明党の議員の皆さんが「大衆とともに」との立党精神そのままに懸命に頑張っているお話しに胸が熱くなりました。
最後に谷合青年委員長から10月~11月にかけて全国で行った「若者雇用実態調査」の報告がありました。
谷合委員長から「青年が抱える問題に敏感に反応し、すぐに対応できるよう取り組みたい。」とありました。
時代を先取りした闘いで、青年公明党が、先頭に立って前進していきます!