こんにちは 肥後洋一朗です。
昨日、大東市議会議員選挙・市長選挙の投開票日でした。
公明党からは、6期目の挑戦 寺坂修一さん、3期目の挑戦 大谷しんじさん、2期目の挑戦 おおつか真司さん、新人のさかい一樹さんが、見事に当選を果たされました。
前回2008年の選挙より、約2%ほど、投票率が下がりましたが、公明党として214票、増やしての堂々たる勝利でした。
今回17名の定数に対し、初めて20名を切る候補者19名の争いでした。
それぞれの候補者が、様々な訴えを展開した選挙でありました。
私も応援に行きましたが、訴えたのは「地方議会、地方議員の重要性」でした。
国政においては政府の「、何も実現しない 何も決まられない政治」で国民の政治不信はさらに増すばかりです。
先日のブログでも書きましたが、今、国の政治が混乱を極める中で、いざというとき、住民の一番そばで寄り添い、その声を真摯に受け止め、行政に届けていくのは、地方議員であります。
まさに、問われているのは、いざというとき、
「住民の声に真剣に耳を傾け、わが身を削りながら、一生懸命、住民のために働くのはだれか」
ということです。
今回、勝利した4名の公明党大東市議団とともに、力を合わせて、地域住民のため、大阪の発展のために、仕事をしてまいります。
大東市長選挙は自民党、公明党が推薦した東坂浩一さんが見事に初当選をされました。
49歳の若き青年市長の誕生です。
これからの東坂浩一さんの若さと行動力あふれるリーダーシップに心から期待しております。